【ご相談内容】
営業を受けた助成金の話を信じて、助成金の申請を行ったが
労働局から会社に電話があり「助成金の申請内容について事業所訪問させて欲しい」と突然連絡があった。
営業を受けたところは、連絡がついたのですが対応はできないと言われてしまい、
社長はなんのことかわからず、どのように対応して良いかもわからなくなってご相談の連絡がありました。
申請した助成金の内容を確認したところ、申請内容に問題があることがわかりました。
社長に状況を説明し、必要な対応について協議いたしました。
労働局の来社にも立ち会い、担当者に状況の確認および説明を社長と共に行いました。
しっかりとした対応が出来たため、大事にならずに収まりました。
助成金の申請に問題があり不正受給を疑われた場合は
助成金をもらえないだけではなく、罰則を受けたり事業に大きな影響が出ます。
くれぐれも助成金の内容を把握し、適切な申請を行うことをおすすめいたします。
他で申請された助成金の申請後の対応も行いますので不安な方は至急ご連絡ください。